サンタが運んできた、広尾のしょっぱいサイダー
北海道の十勝地方の最南端にある広尾町は、雄大な日高山脈を背にして広大な太平洋に面した、山海の実り豊かな港町です。サンタの故郷ノルウェーが認めた国外初、日本で唯一の「サンタランド」として、クリスマスにはサンタクロースからの手紙「サンタメール」を世界中の人々に送り届けるなど、サンタランドの基本理念「愛と平和、感謝と奉仕」にあふれたまち。そして実は、波を求めて全国からサーファーが集まる北海道トップクラスのサーフスポット「フンベ海岸」があるまちなのです。
そんな広尾町の眼前に広がる太平洋から澄んだ海水を取水して濾過(ろか)して煎熬(せんごう)した、ミネラルを多く含む自家精製塩を使って作った「広尾しおサイダー」。甘味料は十勝のビート糖、海をイメージした淡い水色は天然クチナシを使った地元&本物志向のサイダーです。強めの炭酸ですっきり爽やか、優しい甘味とほんのり塩味が効いた「広尾しおサイダー」は、どこか懐かしく、「海」を感じさせる新感覚のサイダーです。さらに「しょっぱい」という話題性だけでなく、ミネラルを多く含んだ海塩の効果により「熱中症の予防にも最適」という実用的な一面も持つ、優秀なサイダーなのです。
ラベルには「フンベ海岸」でサーフィンする「ひろおサンタランドのサンタクロース」と広尾町のブランド鮭「広輝(コウキ)」が波間で遊ぶようすが描かれており、【広尾町】のお土産にもぴったりです。
「広尾しおサイダー」は、農林水産省主催の国産農林水産物の消費拡大を目指し、日本全国の優れた産品を発掘・表彰する「フード・アクションニッポン アワード2019」で応募総数1,491品の中から飲料部門特別賞を受賞しました!特別賞は審査会前に行われた「フード・アクション・ニッポン食堂」で、一般投票の多かった5品に贈られたもの。一般消費者の方が実際に飲んで、おいしいと評価してくれたことが何よりうれしいです。
※フード・アクション・ニッポン アワードに関して詳しくは → https://fanaward.jp/