開発のきっかけからおススメの飲み方まで

広尾しおサイダー誕生のきっかけ

2012年、北海道中小企業家同友会の会合で、十勝地サイダー研究会の林代表から「地サイダーを作ってみないか」と誘われたことがきっかけです。
その後、同友会広尾地区会の仲間が集まり、「サンタの町・広尾町」と広尾サンタランド30周年のお祝いをコンセプトに、地サイダー製作のプロジェクト「広尾地サイダー企画委員会」を発足。海のある広尾町の「塩」味にこだわり、外観はクリスマスに飲むシャンメリー(シャンパン風サイダー)とし、ラベルデザインにはサンタクロースを入れるなど、広尾らしさを追求した「広尾オーシャンメリー」を2013年に広尾町限定で販売しました。

しょっぱすぎる問題勃発

しかし、「しょっぱすぎる」との評価が非常に多かったため、売れ残り、大量の商品在庫を抱えてしまいました。そこで味を再度見直すことに。

改良版「広尾オーシャンブルー」誕生!

試行錯誤の上、塩分を54%抑えて、サイダー瓶サイズにした改良版「広尾オーシャンブルー」を2014年に発売。
程よくなった独特の塩味は「広尾のしょっぱいサイダー」として道内TVでも取り上げていただき好評価をいただくようになりました。

広尾しおサイダーを追加発売

2015年4月には十勝地サイダー共通ラベルデザインを採用した「広尾しおサイダー」を追加発売。
「広尾オーシャンブルー」は広尾町内限定販売モデルとし、「広尾しおサイダー」は十勝全域でお買い求めいただけるようにしました。ちなみに中身は一緒です♪

広尾しおサイダーに統一

2019年(令和元年)5月1日より果糖ブドウ糖液糖をビート糖(北海道産)、合成着色料青色1号を天然クチナシ色素へ変更した第4世代となる新「広尾しおサイダー」を販売開始。
残念ながら広尾オーシャンブルーは廃盤となりました。

サイダー販売まで特に苦労したこと

地サイダーを作る前に、まず日本全国のさまざまな地サイダーを取り寄せて試飲研究をした時は、正直言ってとてもキツかったです(ゲップが出まくりました…笑)。 原料の選定や、コンセプト・ラベルデザインなどを含めると約1年の時間を費やしました。当初は、十勝地サイダー研究会が発足前で統一ラベルもまだできていなかったため、「広尾オーシャンメリー」のラベルデザインに特に時間がかかり、苦労したことが思い出されます。

また、試飲ではオチョコ一杯程度しか飲めなかったので『これで良い』と思ってた塩味が、いざ出来上がってみたら1本全部飲みきれないくらいの『衝撃のしょっぱいサイダー』だったため、発売当初の評判は最悪でした(笑)。

サイダーが完成して、特に嬉しかったこと

広尾地サイダー企画委員会は、ふるさと広尾町の知名度向上や発展に寄与することを命題に、地サイダー販売に取り組んでいます。
そのため、広尾サンタランド30周年という節目に「広尾オーシャンメリー」を発売できたことで華を添えられたこと、メディアで取り上げていただいたことが嬉しかったです。
これからも、広尾町を元気に!を合言葉に、企画・製造依頼・販売を仲間たちと楽しみながら、末永く活動を続けていきたいと思っています。

広尾しおサイダー、おススメの飲みかた

とにかくキンキンに冷やして飲んでみてください。
塩味がマイルドに感じるはずです。
季節は初夏から初秋くらいまで暑い日がおすすめです。炎天下での塩分補給にも一役買います。逆に冬は塩分を強く感じてしまう場合がありますのでご了承ください。
また、白ワインや焼酎の割りものとしても最適です。
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